息子の初アルバイト面接の顛末
さて、秋からの大学も決まり、夏に日本にいる息子ですが
アルバイトをしたいとのことでしたので、Indeedやバイトルなどの
アプリを紹介してあげました。
自分の日本語のコミュニケーション能力が不足なのを感じ(?)
飲食でアルバイトをしたいということ。そこまではかなり殊勝な感じです。
コーヒーが好きなので、ものほど知らずに、
かっこいいカフェで働きたいと最初はいってました。
そのうち、夏休み限定のアルバイトは応募数も限られていることがわかり
まずはビアガーデンの接客アルバイトに応募したようです。
面接の日に家に帰ってどうだったかと聞いたところ、
まず、家をでて履歴書を忘れたことに気付き
走って家に帰ってたので汗だくになった。
遅れたらだめだと焦ってたので、サンダルででていったことと、
バッグもなく、手に履歴書を握りしめていたこと、汗だくだったことも
気づかなかった。
結果、見事に落とされました。
次のチャレンジは、神戸の居酒屋。
面接して帰っていた日は、意気揚々とこれはよかったのではという反応でした。
面接してくれた店長さんが
「本当はすぐにでも来てくださいといいたいのですが、
他に面接する人もいらっしゃるので、3日後の16時にご連絡します」
とのことだったとか。
これで断られたら、あの店長さんは、「仮面をかぶった悪魔」だとか
いってました(笑
で、3日後の16時、電話はならなかったようです。
そこで短期で未経験者のホール接客業は無理ということを学習したようで、
今回の面接では、ホールにこだわっていないといったようです。
で、3度目の正直、
見事、グランフロント大阪のとあるレストランの皿洗いに
採用いただいたようです。
初めてのバイト面接のあとの初めてのバイト経験、どうなることやら
話聞くのが楽しみです。