焼肉の大同門 社長ブログ

6年前から大阪の老舗焼肉チェーン「大同門」の社長をしています。その前は、IT企業の専務>別のIT会社の起業>同時通訳者>大阪府知事通訳。畑違いでも経営という点では共通します。経営や起業、プライベートも含めて書いてます。

英単語を覚えるこつはダジャレ

英単語ってどうやったら覚えられんの?というご質問をたまにされるので、お答え。

「英単語を覚えるコツはダジャレ」です。

なお、このコツは、英文とか読んでいて知らない単語にあたって辞書で調べたあとにその単語覚えておきたいとかいうときに、効果的です。

TOEFLとかTOEICで、英単語を大量に覚えていくときとかには

もちろんこの方法もいいのですが、プラス・アルファ別の方法も合わせ技のほうがよいでしょう。

それでは、ダジャレとはどういうことかですが、

例えで、時流にのった単語を引き合いに出しましょう。

misogyny という単語があります。女ぎらいとか女性蔑視とかいう意味で、

いまのアメリカのトランプ氏への批判などでの記事とかにたまにでてました。

カタカナ的に読むと、「ミソジニー」と読みます。

さあ、これをどう覚えるかですが、私の場合、「ジニーさんという女性にミソつけた」→「ミソつけるぐらい女性きらい」→「女ぎらい」と覚えたわけです。

むっちゃこじつけです。「アイスティーを愛すてー」のノリ(笑)

例えば、女ぎらいの人であれば、「三十路ねーよ」といいそうだとか。

そうすると「三十路ねーよ」→「みそじねー」「みそじにー」。。

 

まずこのように、覚えたい英単語をだじゃれ形式にした後は、

そのだじゃれを頭の中で思い浮かべながら、何回も

(できれば正しい発音で)その単語を声に出してみましょう。

 

その後、記憶の新しいうちに、無理やりどこかで使ってみれば、ベストです。

例えば、友達と話をしているときに使うとか。

英語で話してなくても、

「そういえば、misogynyって知ってる?これは〇〇という意味で・・・」

と知識をひけらかしてもいいですし、

私がたまにやるのは、

FBのポストで、こんな単語覚えましたと書いてしまうこととか。

結構、効果ありますよ。